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ウルメイワシ
全長10p 幼魚
分類 ニシン科ウルメイワシ属 学名 Etrumeus teres (Dc Kay,1842) 全長 最大で全長25cm程度。 分布 本州以南、世界各地の熱帯、温帯域。 生活・食性 動物プランクトンなどを食べる。大きな群れで回遊する。産卵期は春〜初夏。 特徴 和名が示すように、発達した脂瞼(しけん)に覆われるがゆえに目が潤んで見える。腹鰭は背鰭より明確に後方に位置する。 食利用 鮮度が良ければ刺身、一般的には目刺しなどにされる。 管理人MKTの雑記 北は北海道まで出現するらしいが、当方は2009年に初めて釣った。いや、もしかしたら、今までマイワシやカタクチイワシと思っていた中に混ざっていたかもしれない。今後はウルウルした目と鰭の位置に注意してみたい。 2011.3.8 |