1 ベニシダレザクラ 2 ギョイコウ 3タカトオコヒガンザクラ 4 ウコン 5 オオシマザクラ 6 カンザン

エドヒガンの栽培品種。シダレザクラのうち紅色になるもの。当ページは八重咲きも含める。

位置 X34,Y23 サトザクラの栽培品種。緑の花弁をもつ。江戸時代から栽培記録がある。

位置 X38,Y24 エドヒガンとキンキマメザクラの雑種。ソメイヨシノより開花が早い。

位置 X29,Y25 栽培品種。花弁は薄い緑色。ギョイコウとは枝代わりの近い関係にある。

関東南部原産の野生種。大きな花を付ける。葉も花も香りがあり桜餅に利用される。

栽培品種。明治時代の頃、荒川堤から全国に広まった。

7 ヤマガタカレン 8 エドヒガン 9 ウワミズザクラ 10 サトザクラ A ジオンジチゴザクラ B シダレザクラ

位置 X5,Y10 石井重久氏が作った栽培品種。命名者は元山形市長の市川昭男氏。


野生種。寿命が長くX3,Y32の巨木は山形城築城1357年からあると言われている。


位置 X8,Y45 野生種。花が集合する総状花序という咲き方をする。開花は4月末〜5月上旬。


サトザクラは固有の品種名ではなく改良品種の総称。品種名が特定できないときに使われる呼び名。

慈恩寺稚児桜。寒河江市の天然記念物。原木は不明だが香川県発祥のキナシチゴザクラに似る。

位置 X33,Y23 エドヒガンの栽培品種。枝が垂れ下がる。花弁は淡い桃色になる。

H ニシナザオウ
位置 X5,Y13 理研と石井農場が、ギョイコウを元に作り出した品種。

J シュンゲッカ
位置 X6,Y13 敬翁桜の改良品種。薄いピンクの八重咲きが美しい。

K イチヨウ
サクザクラの栽培品種。薄桃色の花弁をつける。

C ジュウガツザクラ
D モニワザクラ  E センダイシダレ F オオヤマザクラ  G ヤマザクラ

位置 X36,Y12 マメザクラとエドヒガンの交配品種、または春と秋に咲く桜の総称。


位置 X8,Y13 チョウジザクラとソメイヨシノの交雑。花弁が白から淡紅色へ変化する。
位置 X7,Y14 品種名はシダレヤマザクラとも言われる。サトザクラ系栽培品種。
野生種。薄桃色の大きな花弁をつけ、葉も同時に出る。開花はソメイヨシノと同時期。
野生種。花弁はほぼ白色。ソメイヨシノより2週間ほど開花が遅い。

霞城公園の桜ガイド


ソメイヨシノとメジロ

東大手門とソメイヨシノ

●ソメイヨシノ以外の桜を記しました。通な桜を楽しむためのガイドとしてご利用ください。
 ソメイヨシノよりもタカトオコヒガンザクラは開花が少し早く、それ以外は1〜2週間後の開花が多いです。

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●種名や品種名は山形市および霞城観桜会の木札表示に準じ、それ以外は私個人の同定・識別で記載しています。

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北不明門

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天然記念物

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南大手門

西不明門

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ソフトボール場

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体育館・武道館

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博物館

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郷土館

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2017.4.24
写真・文 石川誠
公開Web「山形県の生き物たち」

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 参考資料
学研出版 勝木俊夫著 日本の桜
文一総合出版 大原隆明著 サクラハンドブック

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P 駐車場

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本丸

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WC

最上義光像

東大手門