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イワナ(アメマス型)
全長28cm
写真提供:MSR様
分類 サケ科 全長 河川残留型は30cm、降海型は70cm 分布 東北以北に分布。 MKTの雑記 従来、イワナ属は本種アメマスのほか、ニッコウイワナ、オショロコマ、ヤマトイワナ、ミヤベイワナ、ゴギなどが亜種とされてきたが、アメマスとニッコウイワナは同種、単にイワナとしたほうが無難であるという研究者が多い。ともなれば、北にいくほど降海率が高いだけの話になる。当方も掲載に迷うがアメマスという呼びは残した。実際、ニッコウイワナ型とアメマス型の境界が微妙な個体が多い。アメマス型は、白色の大きな斑点があるのが特徴。成魚のパーマークはかすかに見える程度かほとんど見えない。夏季は河川、冬季は海も出る。一生を淡水で暮らすタイプもいる。 2015.7.20 |