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ハオコゼ

全長7.5cm

分類
ハオコゼ科

全長
最大10cm程度

分類
東北以南

管理人MKTの雑記
分布域が北上し、山形県でもよく見られるようになった魚のひとつ。とても小さな魚だが、背鰭や臀鰭の棘には毒があり、刺されると患部が腫れて数時間はじんじん痛む。岩場や岸壁の海草の間に隠れていて、餌を見つけると飛び出してくる。背鰭の中央付近に特徴的な大きな黒斑がある。食用は可能と思われるが、刺毒に注意しなければならないことや小型種であることから普通は食用にしない。

2018.1.20


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