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フナ(ナガブナ型)
全長10cm
分類 コイ科 全長 25cm程度 分布 北陸地方、山陰地方、長野県諏訪湖周辺、福井県などとされるが山形県のとある水域にも見つけた 管理人MKTの雑記 最新の研究により、ナガブナは種として扱うのは妥当ではなくなっている。本種も含め、複数種のフナ類はただの「フナ」とするのが妥当らしい。あえてタイプを生かした表現をするならフナのナガブナ型となる。ただのフナとすると現時点では混乱を招きそうなためインデックスには仮に種名として残した。おそらく移植放流と思われる。体色がやや赤みを帯び、第1鰓弓の鰓耙数は48〜56本。目が大きく、体高が低い。背鰭分岐軟条数は15〜18本。生活の様式は不明だが雑食性で底生活と思われる。 2013.7.27 |