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ヒガシシマドジョウ
全長5cm
分類 ドジョウ科シマドジョウ属 全長 10cm 分布 東北、関東の北部など 生活・食性 川の上流から下流の、砂底や砂利底に生息する。よく砂に潜る。産卵期は春〜初夏。 特徴 口髭は6本。体色は黄土色で、体側に不定形な黒斑が縦列する。背鰭と尾鰭に小黒斑がある。 食利用 食用可能だが、一般的ではない。 管理人MKTの雑記 従来のシマドジョウの一種。2012年、シマドジョウ種群は細分化し新たな和名が与えられた。つまりシマドジョウという和名は消滅した。川の砂地を遠目に眺めているとモソモソと動いてヒガシシマドジョウが居るのに気付くことがある。オイカワやアブラハヤがいるような雰囲気の川で見かける。昔はどこの川にもいたそうだが最近は珍しい。綺麗な川を好むために各地で減っている。飼育するとドジョウよりも行動が活発で面白い。 2013.1.5 |